フィリピン到着後1時間で3回騙される!東南アジアで気を付けなくてはいけないこと

フィリピン到着後1時間で3回騙される!東南アジアで気を付けなくてはいけないこと

これは僕が初めての一人海外旅行だったからかもしれません、オンライン英会話で仲良くなった先生と、お互いに会える機会を作り、一人でフィリピンのマニラに行きました。

初めての東南アジアのなんともいえない殺伐な雰囲気に圧倒され、空港で一人オドオドしていたのではないかと思います。

今回はマニラの空港に到着してからたった1時間で起きた数々の出来事をお話しします。

①空港にて ~その優しさには裏がある~

当時の初期 iPhone3G のWi-Fi を調べたらなんと空港用のFREE Wi-Fiがあり、フィリピンって意外とインフラ整っているんだなーと(外出たらそうでもなかったw)ちょっと感動していました。

ただ、そのWi-Fiはパスワードが必要で、どこかで聞けるかな~と思っていたら、空港の職員らしき人が近づいてきて

「Wi-Fi使いたいんだろ?貸してみ?」

と言ってきました。

ちょっと怖かったけど、制服着てるし、まあいいかと思いiPhoneを貸すとその場で

Wi-Fi繋げてくれて、そこで交通手段調べて、友人と連絡とったりしました。

ひと段落してタクシーでも探そうかな~と思っていたらさっきの兄ちゃんが「タクシー乗るんだろ?来なよ!」と言ってきて(たぶん僕が動くのをずっと待ってたんだろうな~)、

本当は断った方がいいんだろうけど、初めてだし、さっきは親切にしてくれたし(←ここが日本人( ゚Д゚))ついていきました。

タクシー乗り場についてから目的地のホテルをドライバーに告げてもらい、荷物をトランクに入れてくれた後、

さっきの兄ちゃんが 「ヘイ!チップ!」

なるほど、俺がiPhoneを操作し始めた時点で、ここまで考えていたのか!

さすがにこれでチップは嫌だし、大きな紙幣しかなかったので一瞬だけ財布の中も見せてあげて、

「ごめんよ、チップ用のお金は今ないんだ」

と言ったら、兄ちゃんがすかさず、イチローも仰天の動体視力で僕の財布の中の一万円札を発見し、

「これでいいよ!」

と僕の一万円札を取ろうとしたので、慌てて財布をしまいました。

②タクシーにて ~もう嫌な予感しかしない~

出発する頃にはもう嫌な予感しかしなくて、なんでこんなところに来てしまったんだろう、といきなりホームシックになってしまいました。

気晴らしに外を眺めようものなら、信号待ちのたびに、小さい子供からよぼよぼのばあちゃんまで、ゾンビのように近づき、タクシーの窓ガラスをたたき、よくわからないお菓子か何かを僕に売りつけようと必死な光景が待ち受けていました。

あとで知ったのですが、僕が予約をしたホテルがエルミタという地区にあり、ここがスラム街で有名な場所らしく、ホテル周辺は路上生活者があふれていました。

 

バイオハザードじゃないんだから!と思いつつも、なんとかホテルに到着し、

 

タクシードライバーに900ペソ(当時1800円くらい)と告げられて、

絶対ボッタくってる!と何もかも信じられなくなって、もうイチかバチか、

 

「700ペソで来れたはずなんだけど」

 

って言ったら

 

「じゃあ700で」

 

( ゚Д゚) あっさり

 

300とか言っておけばよかった~(実際300ペソくらいで来れるらしいです)

③ホテルにて ~だから言ったじゃん!!~

タクシーから降りた直後から物乞いに絡まれるも、目の前のホテルの敷地に一歩でも入ろうものなら、入り口のガードマンに容赦なく追い出されている光景もなんだか、セキュリティーとしてはありがたいけど同じ人間として扱っていない様子にフィリピン社会の実態を見せられているようで複雑な気持ちになった。

異様な雰囲気の中にある割には綺麗なホテルのフロントに着き、ようやくきちんとした光景を見ることができ、やっと安心しました。

 

パスポートを見せて、AGODAで予約したPDFも見せてスムーズにチェックイン。

 

荷物係の若い子が

「荷物を持って部屋まで案内するよ」

と言ってきたが、チップがないのでやんわりと断るが

「大丈夫だよ」

と荷物を持ってくれて、部屋まで案内してくれた。

 

「これが電気のスイッチ、ここがバスルームでエアコンの使い方は・・・・・・・」

という感じで手際よく案内してくれて、一通り案内してくれた。

 

最後にお決まりの「Do you have any question?」

があり、「No, thanks!」

でその場は終わった。

 

 

はずだった・・・・・・

 

 

 

 

(しばらく沈黙・・・・)

 

 

 

僕「Thank you ⤴」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕「THANK YOU ⤵」

 

 

 

彼は微動だにせず全く帰ろうとしなかったのでこれは完全にチップをもらうまで帰りたくないんだな、とすぐに察知しました。

「さっき言ったじゃ~ん!」

と言いながら肩を組み、ドアまでそのままエスコートし、押し出すように帰っていただきました。

そしてやっとくつろげると気が緩み、靴脱ぎたいな~とスリッパを探したら、

あったあった!

 

ん?

 

(ぼやけててすみません)右下の紙をよ~く読んだら、

「このビニールを破った時点で200ペソかかります」

とのこと。

 

マジか( ゚Д゚)

 

全然くつろげんわ!この先どんなトラップがあるやら!

ってかまだ空港降りてからまだ1時間くらいだぞ!

濃密すぎるだろ!

そんなこんなで初の一人海外旅行の幕開けがこんな形になるとは思いもせず、不安だらけの一週間がスタートしました。

 

続く

 

こんな感じで、最初は親切に装っていて気が付いたらボッタくるという手段も結構あるので東南アジアに旅行する際はくれぐれも油断しないでおきましょう。

 

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